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露地植えのにらをプランター栽培にするため鉢上げしました

今日は休みのため、朝から作業が進みます。

5年前に種をまいて植えたにらが、あちらこちらにはびこっているのですが、
今回一部をプランター栽培にするために鉢上げをしました。


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こんな感じではびこっています。
狭いところに生えているので、踏まれたりしてひどい有様。
にらの中に、芝?みたいなイネ科の植物が入りこんでいます。
ちょくちょく引っこ抜いているのですが、
すぐに混じります。

この間、にらを食べようと収穫したら中に混じっていました。

にらだけ選別してプランターにあげておけば、収穫時に混じらないので、
収穫時のストレス軽減になるでしょう。

尚、にらプランターはすでに2つあるので、今回の作業で、3つ目のにらプランター作成となります。

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プランターは、今年の夏に、枝豆を栽培したプランターを利用することにしました。
枝豆は、窒素を土の中に貯めてくれるので、肥料なしでにらを植えることにします。

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土に水を入れてぐちゃぐちゃに混ぜて、根っこごと掘ったにらを植えていきます。
植えたばっかりのときは葉っぱが寝ていますが、
少し経てばまっすぐになります。

しばらくほっておけば収穫できるでしょう。

にらは球根が増えたり、種で増えたりしてどんどん増えるので
適当に間を空けておいた方が良いです。
根は意外とはりますので、土の深さは、球根から10cm以上あったほうが
良く育ちます。

葉の上の方を切って、さしていく方法もありますが、
葉っぱをのこしておいた方が、収穫が早くなるので、
今回はこの形にしました。