こんにちは、梅雨入り前なのに、暑い日が続き、熱中症になりそうです。
さて、この写真。
秋葉原の昭和通り口近くのビルの建設現場です。
植え込みを作成中なのですが、少し感動を覚えました。
それは何かというと、僕の中の植え込みの印象は、単純につつじとかヒノキが土に植わっているという感じなのですが、この現場で見た植え込みは、まさに自然を再現している感じ。
シダのような一件雑草?見たいなのも植え込みの作成時から入れている。
こんな植え込みの中に、自然を再現しているんだな。
これをみて、以前テレビで見た、明治神宮の森の話を思い出しました。
明治神宮の境内にある森は、植えたときではなく、五十年、百年後の植生を見据えて設計しているんだそうです。
そんなことを思い出しつつ、ビルの小さな植え込みそのものに対する印象が変わりました。
これから、外出や、出張に合わせて、いろいろな所に行ってビルの植え込みに対してももう少し興味をもってを見てみようと思います。