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秩父地方の名物「わらじカツ丼」を食べるために、埼玉県立自然の博物館に行った件

こんにちは。

埼玉県の秩父地方には、いろいろな美味しいものがありますが、なぜか突然「わらじカツ丼」というキーワードが頭のなかに浮かびました。




わらじカツ丼、わらじカツ丼。食べたいな。




しかし、残念ながら今日は嫁さんが所用で家にいないため、子供の面倒をみなけれなりません。しかし、既にこどもは、マインクラフトをし始めており、今日は出掛けないと言っている。こまった。



わらじカツ丼を食べに行くためには、住んでいる千葉県から2時間以上かけて秩父までいかなければなりません。マインクラフト以上に興味が湧くものでつらないと。機嫌良く出かけるのがモットーです。しかし、今日は雨、秩父ミューズパークも雨では遊びづらい・・・
どの様にして繰り出すか。思案のしどころです。




そこで、得意の(?)インターネットを使い、なにか良いものがないか探していると、有りました。

埼玉県立自然の博物館で企画展として、パレオパラドキシアの化石を展示しているとの事。
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よし!これだ!これ見に行こう!ってことで、秩父にGO!いや、わらじカツ丼GO!です。




そして、車を飛ばして2時間あまり。秩父地方の皆野町までやってきました。
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道の駅みなのにある、レストハウスみなのにていただきます。
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注文し、待つこと数分・・・



きました!どんぶりの蓋がしまってません。
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OPEN()いや、オープン!



なかなか大きなカツが2枚も。
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わらじカツ丼は卵でとじずに、揚げたカツを甘辛いたれにすこし浸して味をつけていました。
ご飯にもこの、甘辛いたれが染みています、うわ。ちょううまい。


カツが2枚も乗っているので、こんなにたくさん食べられるかな・・・と思ったのですが、甘辛だれに浸したときに、油が落ちたようで、以外とあっさり食べられました。



その他、お店にはうどんもあり、お店で打っているとのことでした。

田舎うどん
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腰の強いうどんです。つゆは味が薄目なので、ちゃんと浸して食べた方がおいしいです。


また、JA秩父のオリジナル牛乳「ちちぶ山麓牛乳」もいただけます。
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・・・帰りにはちゃんと、博物館に行きました・・・