こんにちは。
ニュースサイトをだらだら眺めていたら、ダウンタウンの松本人志さんが、東京都の小池知事の所信表明演説を見て、ルー大柴みたいだと言っている記事がありました。
確かに、「ダイバーシティ」「ワイズスペンディング」「ホイッスルブロワー」・・・
???
うむ。難しいですね。ダイバーシティ?あぁ、あれね。等身大のガンダムがあるところ?
いや、違いますね。ははは。
MT6538さんも、こちらの記事で書かれていましたが、なるべく日本語にしてほしいところ。
mt6538.hatenablog.jp
しかしまぁ、小池知事は小池知事として、自分として気になるのが、
営業に来るIT企業の営業さんって、どうして揃いも揃ってルー大柴みたいなカタカナ語を話すんだろう?
ってこと。
「貴社のコアコンピタンスを高めるためのソリューションを提案します!」
「アジェンダをお配りします。」
とか。たぶんきっと、
「貴社の競争力を高めるための、解決方法を提案します!」
「議題をお配りします。」
じゃ、駄目なんでしょうかね。
そひて、あげくの果てには提案書に「カタカナ語の解説」をわざわざ載せて、その上でカタカナ語を使ってくる人もいたりしてカオス。
そんな提案を聞かされると、「え~~。そこまでしてカタカナ語使いたいの~?」とか不思議に思うことがままあります。
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そんな感じで提案されているとき、頭の中はこんな感じになっています。
ごめんね、営業さん・・・
①コンティンジェンシープラン
こんてん?
②コミットメント
どぅーんどぅーんライザップ!
③オポチュニティ
おぽぽぽぽ?
④シュリンク
エビチリうまい。
⑤ペンディング
プディング?
⑥エビデンス
海老です。いっちっかっわっ海老蔵です!
⑦エスカレーション
ムーンヒーリングエスカレーション
・・・分かりやすい日本語で、提案していただきたいものです。