こんにちは。
秋葉原のUDXの向かいで独特の存在感を放っていたかんだ食堂が先月の2018年の3月24日に閉店しましたが、それから2週間近くが経ちました。
かんだ食堂が迎えることができなかった2018年度が始まり、新社会人が真新しいスーツでUDXやダイビルに入っていきます。
そんな中、閉店したかんだ食堂は目立っていた黄色い部分(あの部分はテントというらしい)も外されて、骨組みがむき出しになって、あぁ、閉店したんだなと実感が湧くようになっています。
どうしてお店って閉店するとこうやって急に古ぼけた感じになるのだろう?
外観を見ると、とても2週間前まで営業していて、毎日サラリーマン達に美味しいお昼ご飯を提供していたとはとても思えない、もう閉店して10年近くたっているようにしか見えない佇まいです。
いつも、お店が閉店すると建物までボロくなった感じになるのだろうかと不思議に思っています。
入り口のドアには閉店のご挨拶。
閉店前の最後にお客が入って混雑しているときに色々なところで取り上げられてましたが、人がいなくなったときに見ると、ちょっと寂しさ倍増です。
閉店。
今までありがとうございました。唐揚げ定食が好きでした。