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ニンテンドースイッチのアナログスティックの修理

こんにちは。お元気ですか。私は元気です。

 

さて、先般、

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ということで、ニンテンドースイッチのジョイコンについているスティックがわれて取れてしまったのですが、やっと修理パーツが届いたので早速修理開始することにしました。

 

ところで、ニンテンドースイッチってカタカナで書くのとNintendo Switchと英語で書くのとどちらが正しいのだろう?なんとなく、カタカナで書いてしまっていましたが、本来英語なのかな・・・?と考えてみたり。

 

しかし、このニンテンドースイッチ。購入して2年余りなのですが、これまでのニンテンドーのハードと比べると少し故障し易いのかな?と思ったりしています。

特に気になるのが、本体の強度、耐水性。

これまでの3dsやゲームボーイアドバンスなんかもそりゃ水没させれば壊れますが、このスイッチは排熱口がそのまま露出しているので、ジュースを飲みながらや、公園で周りで水鉄砲で遊んでいる子供がいる環境なので使っているときに、水が入ってしまったりとか。

またあるいは、運んでいる途中に曲げのちからが加わったときに折れてしまうのではないかと・・・

 

まあいいや、とにかく、修理です。

 

今回購入したのはこいつ。

 

届いたものを開けてみるとこんな感じ。
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アナログスティックが2つはいっています。もう一回壊れても修理できる!!え? 

 

工具も入っていました。
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プラスドライバー、Y型ドライバー、精密ピンセットと、何かこじ開けるよう?のやつ。正直いらないかも。 家に工具がない人はあったほうが良いかも。

ちなみに、頻繁に使うようならホームセンターでも普通に売っていますので、そっちで選んで買ったほうが良いかも。まあ、あまり使わないのであればこういうキットのを使いまわすで良いかも。単品で買うとそこそこ値段します。

 

外装は、Y型ドライバーでしかあかないので、グリグリ回してオープン。

こじ開けるときに、緑のやつをつかいました。
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アナログスティックはバッテリーパックの後ろにあるので、バッテリーパックを外します。バッテリーパックを固定しているネジを外します。こちらはプラスネジ。 

 

アナログスティックがでてきました。固定しているプラスネジを外したところ。
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接続ケーブルは固定している爪を立ててから外します。 

 

はい。壊れたやつ。廃棄。
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新しいスティックを同じようにはめて組み直して完成。
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ここまで、おおよそ30分程度。意外とかんたんでした。よかったよかった。 

 

 

 

 

しかし、

 

 

 

 

 

あ。
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立てかけるやつがなくなっている。

 

うーむ。これも修理か???なおるのか???

一つ修理すると色々見つかってしまう。そういうものですかね・・・